子どもの放課後支援の社会学

書誌事項

子どもの放課後支援の社会学

鈴木瞬著

学文社, 2020.12

タイトル読み

コドモ ノ ホウカゴ シエン ノ シャカイガク

大学図書館所蔵 件 / 130

この図書・雑誌をさがす

注記

学位論文「『子どもの放課後』の制度化とマネジメント : 教育と福祉の〈越境〉に着目して」 (筑波大学, 2019年) に加筆修正を加えたもの

引用文献一覧: p261-266

内容説明・目次

目次

  • 第1章 「子どもの放課後」に関する制度の展開
  • 第2章 子どもの放課後支援の論理と本研究の目的
  • 第3章 放課後児童クラブにおける“学童保育”という意味の検討
  • 第4章 放課後子どもプランの実施状況の検討
  • 第5章 自治体担当行政の指向性と放課後子どもプランの実施状況との関係
  • 第6章 放課後子どもプランの施設の運営実態と指導員の意識—施策導入初期の指導員の葛藤状況
  • 第7章 放課後子どもプランのマネジメント—施策定着剤の事例施設における教育と福祉の“越境”に着目して
  • 第8章 学校と放課後支援施策との組織間関係—学校の対境担当者の意識に着目して
  • 終章 子どもの放課後支援の制度化とマネジメント
  • 補論 「放課後児童支援員認定資格研修」の実態と課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ