古典籍の世界を旅する : お宝発掘の目利きの力

書誌事項

古典籍の世界を旅する : お宝発掘の目利きの力

八木正自著

(平凡社新書, 964)

平凡社, 2021.1

タイトル別名

古典籍の世界を旅する

タイトル読み

コテンセキ ノ セカイ オ タビスル : オタカラ ハックツ ノ メキキ ノ チカラ

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内容説明・目次

内容説明

欲しいものが手軽に入手できる現代にあって、それをすり抜けるように存在する、古典籍。奈良時代から明治時代にかけての貴重な史料との、偶然の出会いやオークションによる落札など、約50年もの間、古書業界に携わる著者が体験した数々のエピソードを紹介する。文学的にも歴史的にも価値のある、日本古典籍の世界へいざなう。

目次

  • 第1章 古典籍の世界へ
  • 第2章 海外は日本古典籍の宝庫
  • 第3章 最古の史料発見
  • 第4章 古典籍、古文書は歴史の窓
  • 第5章 江戸後期、外国人の史料
  • 第6章 世界的に評価の高い日本の古典籍とその蒐集

「BOOKデータベース」 より

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