ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ

書誌事項

ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ

近藤大介著

(講談社現代新書, 2602)

講談社, 2021.1

タイトル別名

ファクトで読む米中新冷戦とアフターコロナ

米中新冷戦とアフター・コロナ : ファクトで読む

タイトル読み

ファクト デ ヨム ベイチュウ シンレイセン ト アフター・コロナ

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内容説明・目次

内容説明

親中でも反中でもなくファクトから米中“七つの戦争”を分析し、日中韓台4ヵ国を俯瞰することで、日本の生き残り戦略を提示する。

目次

  • 第1章 米中、七つの戦争(「素人政権」から「プロ政権」へ;5中全会で「習近平超一強体制」を確立 ほか)
  • 第2章 「コロナ対応」の東アジア比較(世界や近隣諸国と較べても日本が最低;武漢では990万市民全員にPCR検査を実施 ほか)
  • 第3章 韓国と台湾を見ると5年後の日本が分かる(鳩山民主党政権を先取りしていた韓国と台湾;韓・台の保守政党復権も安倍政権を先取り ほか)
  • 第4章 日本は中国とどう付き合うか(TPP対RCEPの主導権争い;トランプとコロナが潮目を変えた ほか)

「BOOKデータベース」 より

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