気候変動への「適応」を考える : 不確実な未来への備え

書誌事項

気候変動への「適応」を考える : 不確実な未来への備え

肱岡靖明著

丸善出版, 2021.1

タイトル別名

Adaptation and transformation climate change

気候変動への適応を考える : 不確実な未来への備え

タイトル読み

キコウ ヘンドウ エノ「テキオウ」オ カンガエル : フカクジツナ ミライ エノ ソナエ

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注記

参考文献: p[191]-196

内容説明・目次

内容説明

記録的な猛暑や記録的な大雨に毎年のように見舞われる昨今、温室効果ガスの削減(緩和)と気候変動影響への対策(適応)の推進は、国や地方の施策のみならず、私たち一人ひとりが考える問題でもあります。本書では、気候変動適応の背景や定義を説明し、適応計画の立案と適応策の実践に関わる考え方と手順を概説します。また、SDGsを踏まえた明るい将来像を目指すために必要な適応のあり方についても解説しています。

目次

  • 第1章 気候変動とは
  • 第2章 適応の基本的な考え方
  • 第3章 気候変動適応法と国の適応計画
  • 第4章 適応計画作成に向けた準備
  • 第5章 地域適応計画—学びながら繰り返す長い旅
  • 第6章 個人でできる適応
  • 第7章 事業者の適応
  • 第8章 これからの適応

「BOOKデータベース」 より

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