ドイツ史1800-1866 : 市民世界と強力な国家

書誌事項

ドイツ史1800-1866 : 市民世界と強力な国家

トーマス・ニッパーダイ著 ; 大内宏一訳

白水社, 2021.3

タイトル別名

Deutsche Geschichte 1800-1866 : Bürgerwelt und starker Staat

Germany from Napoleon to Bismarck : 1800-1866

ドイツ史 : 1800-1866

タイトル読み

ドイツシ 1800-1866 : シミン セカイ ト キョウリョクナ コッカ

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注記

原著 (C.H. Beck, c2013) の翻訳

欧文タイトルは下巻p532による

内容説明・目次

内容説明

名著の誉れ高い「新しい古典」、待望の邦訳。19世紀の幕開けから普墺戦争まで、ナポレオンからビスマルクまでのドイツ近代の歴史を幅広く叙述した「ドイツ史三部作」の嚆矢となる金字塔。各分野の研究成果を採り入れ、総合的・全体的に把握した、画期的な大著。図表多数収録。

目次

  • 第1章 大変動(帝国の終焉—ナポレオン支配下のドイツ;大いなる改革;大いなる戦争と困難な平和)
  • 第2章 生活、労働、経済(人口;家庭、性、世代;日常生活;農業と農村社会;産業化;手工業;下層民‐工場‐社会問題;少数派の問題—ユダヤ人;市民的社会)
  • 第3章 復古期と三月前期—一八一五‐一八四八年(改革期の終わり—憲法と復古体制;大いなる運動;国家と諸邦;ドイツの政治とヨーロッパの政治;七月革命の影響;ドイツの政党の形成と変容;三月前期)

「BOOKデータベース」 より

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