漢字を使った文化はどう広がっていたのか : 東アジアの漢字漢文文化圏

書誌事項

漢字を使った文化はどう広がっていたのか : 東アジアの漢字漢文文化圏

金文京編

(東アジア文化講座, 2)

文学通信, 2021.3

タイトル読み

カンジ オ ツカッタ ブンカ ワ ドウ ヒロガッテ イタノカ : ヒガシアジア ノ カンジ カンブン ブンカケン

大学図書館所蔵 件 / 190

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 序 東アジアの漢字・漢文文化圏
  • 第1部 漢字文化圏の文字(漢字の誕生と変遷—甲骨から近年発見の中国先秦・漢代簡牘まで;字音の変遷について ほか)
  • 第2部 漢文の読み方と翻訳(日本の訓読の歴史;韓国の漢文訓読(釈読) ほか)
  • 第3部 漢文を書く(東アジアの漢文;仏典漢訳と仏教漢文 ほか)
  • 第4部 近隣地域における漢文学の諸相(朝鮮の郷歌・郷札;朝鮮の時調—漢訳時調について ほか)
  • 第5部 漢字文化圏の交流—通訳・外国語教育・書籍往来(華夷訳語—付『元朝秘史』;西洋における中国語翻訳と語学研究 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ