江戸漢詩選
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江戸漢詩選
(岩波文庫, 黄(30)-285-2)
岩波書店, 2021.3
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- タイトル別名
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江戸漢詩選
- タイトル読み
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エド カンシ セン
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注記
収録詩人名索引: p487-492
内容説明・目次
内容説明
社会の変化と共に大衆化が進み、都市から地方へとますます多様に広がる江戸漢詩の世界。無名の町人や女性の作者が登場し、『五山堂詩話』のような批評誌も生まれてくる。下巻では後期以降の柏木如亭や大窪詩仏、頼山陽、そして西郷隆盛ら幕末の志士の詩も収録する。
目次
- 後期(享和‐文政期頃)(市河寛斎;古賀精里;亀田鵬斎;田上菊舎;頼春風 ほか)
- 幕末期(天保‐慶応期頃)(梁川星巌;梁川紅蘭;横山致堂;横山蘭蝶 ほか)
「BOOKデータベース」 より