ドイツ文学の道しるべ : ニーベルンゲンから多和田葉子まで
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書誌事項
ドイツ文学の道しるべ : ニーベルンゲンから多和田葉子まで
(シリーズ・世界の文学をひらく, 1)
ミネルヴァ書房, 2021.4
- タイトル読み
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ドイツ ブンガク ノ ミチシルベ : ニーベルンゲン カラ タワダ ヨウコ マデ
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注記
読書案内: p232-247
内容説明・目次
内容説明
ドイツ文学にはなかなかスゴイ作品がある!読んで楽しめる70作品を厳選し、それらの作品の魅力や読むことの意味を提示するとともに、ドイツ文学の歴史と広がりをわかりやすく解説する。本書を通じて、読む楽しみを(再)発見し、思い思いに「ドイツ文学」という絵をスケッチしてもらいたい。学生・教員・文学愛好家・ドイツ語圏の文化に関心のあるすべての人にひらかれた一冊。
目次
- 第1部 なかなかスゴイ!こころを揺さぶるドイツ文学(『ニーベルンゲンの歌』;『ティル・オイレンシュピーゲル』;『若きウェルテルの悩み』ヨーハン・ヴォルフガング・ゲーテ ほか)
- 第2部 ドイツ文学の森を散策しよう(講義の前に;拠りどころを求めて;もがき苦しんでGefunden?! ほか)
- 第3部 世界との交流(日本のドイツ文学者—文化移入の歴史とその行方;日本語文学から見たドイツ文学—教養主義から大衆化、アヴァンギャルドへ;中国文学から見たドイツ文学—沈鐘派の内省から“共苦”へ ほか)
「BOOKデータベース」 より