書誌事項

日本外食全史

阿古真理著

亜紀書房, 2021.3

タイトル別名

Nippon gaishoku zenshi

日本外食全史

タイトル読み

ニッポン ガイショク ゼンシ

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注記

主要参考文献: p636-652

内容説明・目次

内容説明

食欲と人物ドラマが織りなすおいしい歴史。江戸の昔から、日本人の胃袋と心を満たし、人と人のつながりを生み出してきた外食。高級フレンチ、寿司、天ぷらからファミレス、カレー、中華、ラーメン、B級グルメにアジア飯まで、あらゆるジャンルの誕生、流行の変遷を網羅する初の本。読めばお腹が空いてくる、壮大な絵巻。

目次

  • プロローグ 「食は関西にあり」。大阪・神戸うまいもの旅
  • 第1部 日本の外食文化はどう変わったか(ドラマに情報誌、メディアの力;外食五〇年;ローカルグルメのお楽しみ)
  • 第2部 外食はいつから始まり、どこへ向かうのか(和食と日本料理;和食になった肉料理;私たちの洋食文化;シェフたちの西洋料理;中国料理とアジア飯)
  • エピローグ コロナ時代の後に

「BOOKデータベース」 より

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