ノートルダム : フランスの魂

書誌事項

ノートルダム : フランスの魂

アニエス・ポワリエ著 ; 木下哲夫訳

白水社, 2021.4

タイトル別名

Notre-Dame : the soul of France

タイトル読み

ノートルダム : フランス ノ タマシイ

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注記

参考文献: 巻末p7-9

内容説明・目次

内容説明

「我らがパリの聖母」よ、永遠なれ。2019年4月15日の宵、築850年の大聖堂が焔に包まれた。フランスの栄光と悲惨、勝利と挫折を目撃しつづけた比類ない歴史を見つめ、保存運動と修復を経て、未曾有の危機を克服した今、再建のあり方を問いかける。

目次

  • 1 二〇一九年四月十五日—火災の夜
  • 2 一一六三年—礎石
  • 3 一五九四年と一六三八年—ブルボン王朝
  • 4 一七八九年—理性、最高存在、そしてワイン
  • 5 一八〇四年—ナポレオンの戴冠式
  • 6 一八三一年—ヴィトル・ユゴーの小説はいかにしてノートルダムを救ったか
  • 7 一八四四年—ヴィオレ=ル=デュク
  • 8 一八六五年—オースマンがシテ島を「すっきり片づける」
  • 9 一九四四年—ド・ゴール将軍とパリ解放
  • 10 二〇一三年—ノートルダムの鐘
  • 11 二〇一九年—ノートルダムの再建をめぐる争い

「BOOKデータベース」 より

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