文芸ピープル : 「好き」を仕事にする人々

書誌事項

文芸ピープル : 「好き」を仕事にする人々

辛島デイヴィッド著

講談社, 2021.3

タイトル別名

Labor of literary love

文芸ピープル : 好きを仕事にする人々

タイトル読み

ブンゲイ ピープル : 「スキ」オ シゴト ニ スル ヒトビト

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注記

注・参考文献: p210-217

内容説明・目次

内容説明

著名な賞の受賞、ベストセラー…、日本の現代文学が、いま英語圏で注目されているのはなぜか?アメリカ、イギリスの翻訳家、編集者、フェス運営者、デザイナーなど、本づくり&文芸に関わる人々=文芸ピープルを取材し、その声と仕事を伝えるルポ・エッセー!

目次

  • 1章 英語圏の新世代の翻訳家たちに聞く(注目を集める日本の女性作家たち;ここ数年の変化 ほか)
  • 2章 新しい「日本文学」を編む編集者たち1—『コンビニ人間』が英語圏の読者に届くまで(一世代に3人から一ヵ月で3人が訳される時代;老舗グローヴ・プレスの目利き編集者 ほか)
  • 3章 新しい「日本文学」を編む編集者たち2—日本語の原体験と編集の仕事(コロナ禍の東京で;独立系出版社ニュー・ディレクションズ ほか)
  • 終章 変化の年(柳美里『JR上野駅公園口』の全米図書賞受賞;翻訳家が運営する小さな出版社ティルティッド・アクシス・プレス ほか)

「BOOKデータベース」 より

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