養老先生、病院へ行く
著者
書誌事項
養老先生、病院へ行く
エクスナレッジ, 2021.4
- タイトル別名
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養老先生病院へ行く
- タイトル読み
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ヨウロウ センセイ ビョウイン エ イク
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注記
参考文献リスト: p191
収録内容
- 病気はコロナだけじゃなかった / 養老孟司著
- 養老先生、東大病院に入院 / 中川恵一著
- なぜ「医療」と距離をとるのか? / 養老孟司著
- なぜ病院に行くべきなのか? / 中川恵一著
- 養老先生、どうして病院に行くのが嫌なの? / 養老孟司, 中川恵一, ヤマザキマリ述
内容説明・目次
内容説明
自身の大病、そして愛猫「まる」の死—。医療との関わり方、人生と死への向き合い方を、みずからもがん患者である東大病院の名医とともに語る。
目次
- 第1章 養老先生、心筋梗塞から生還—病気はコロナだけじゃなかった(病気はコロナだけじゃなかった;26年ぶりに東大病院を受診 ほか)
- 第2章 教え子医師が心筋梗塞を発見—養老先生、東大病院に入院(養老先生の新年会に呼ばれた理由;養老先生から病気の相談メールが来た ほか)
- 第3章 養老先生の病院嫌いの本当の理由—なぜ「医療」と距離をとるのか?(医学は1970年代から変わってきた;お金にならない学問も必要 ほか)
- 第4章 養老先生から学んだ医療の限界と可能性—なぜ病院に行くべきなのか?(養老先生、26年前の肺の検査;ヘルスリテラシーが低い日本人 ほか)
- 第5章 特別鼎談 現代医療の矛盾と人間的医療—養老先生、どうして病院に行くのが嫌なの?(養老孟司×中川恵一×ヤマザキマリ)(病院に行くということは野良猫が家猫になること;老人を尊敬するイタリア、邪魔者扱いされる日本 ほか)
「BOOKデータベース」 より