アクセサリーの考古学 : 倭と古代朝鮮の交渉史
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アクセサリーの考古学 : 倭と古代朝鮮の交渉史
(歴史文化ライブラリー, 522)
吉川弘文館, 2021.5
- タイトル別名
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倭と古代朝鮮の交渉史
- タイトル読み
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アクセサリー ノ コウコガク : ヤマト ト コダイ チョウセン ノ コウショウシ
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注記
国立歴史民俗博物館共同研究「古墳時代・三国時代の日朝関係における交渉経路と寄港地に関する日韓共同研究」の成果の一部
参考文献: p266-272
内容説明・目次
内容説明
古墳時代、日本列島では冠・耳飾りなど貴金属のアクセサリーが流行した。朝鮮半島から贈られた品々には、いかなる意図が込められていたのか。発掘されたアクセサリーを紹介しつつ、身に着けた人びとの群像を活写する。
目次
- アクセサリーから読み解く—プロローグ
- 第1章 新羅・百済・大加耶のアクセサリー入門
- 第2章 社会をつなぐ—四世紀後半〜五世紀前半
- 第3章 交流と葛藤を演出する—五世紀後半
- 第4章 緊迫した情勢の中で—六世紀
- アクセサリーがつむぐもの—エピローグ
「BOOKデータベース」 より