勧進帳 : 歌舞伎十八番の内
著者
書誌事項
勧進帳 : 歌舞伎十八番の内
(岩波文庫, 黄(30)-256-2)
岩波書店, 2021.5
- タイトル別名
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歌舞伎十八番の内勧進帳
- タイトル読み
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カンジンチョウ : カブキ ジュウハチバン ノ ウチ
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注記
原本: 日本古典文学大系98『歌舞伎十八番集』 (岩波書店, 1965) 所収の「勧進帳」
参考文献: p32-33
内容説明・目次
内容説明
山伏姿に身を変え奥州へ落ちゆく義経主従。その前に安宅の関が立ちふさがる。関守富樫の厳しい詮議と追及。弁慶がこれを大胆不敵に退け、一行は辛くも虎口を逃れる。市川海老蔵(七代目団十郎)天保十一年初演の演目を、明治の「劇聖」九代目団十郎が端正な一幕劇として昇華させ今に伝わる、歌舞伎十八番屈指の傑作狂言。
「BOOKデータベース」 より