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沖縄語をさかのぼる

島袋盛世著

白水社, 2021.5

タイトル読み

オキナワゴ オ サカノボル

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注記

主な参考資料: p196-197

内容説明・目次

内容説明

「しま」がちがえばことばが変わる。那覇と首里ほどの距離でも異なるほど、バリエーション豊かな沖縄のしまくとぅば。沖縄本島をはじめ、奄美から与那国までの一帯に広がる琉球諸語を見渡し、歴史をさかのぼる。日本語の親戚ともいえる、このことばの成り立ちと変遷が見えてくる。

目次

  • 1章 日本語と沖縄語(日本語と沖縄語のちがい;日本語と沖縄語の共通点;言語に「親族関係」があるのか)
  • 2章 琉球諸語の多様性(「しま」がちがえばことばも変わる;音のちがいと変化;語の意味や使い方のちがいと変化)
  • 3章 比較から琉球語をさかのぼる(祖語とは;琉球諸語の祖語を比べる;琉球祖語のすがた)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07409757
  • ISBN
    • 9784560088944
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    197p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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