ゴヤの手紙
著者
書誌事項
ゴヤの手紙
(岩波文庫, 青(33)-584-2)
岩波書店, 2021.6
- 下
- タイトル別名
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ゴヤの手紙 : 画家の告白とドラマ
- タイトル読み
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ゴヤ ノ テガミ
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注記
編訳者「大高保二郎」の「高」は梯子高
底本: 『ゴヤの手紙--画家の告白とドラマ』 (岩波書店, 2007)
文献略号表: 巻末p1-6
内容説明・目次
内容説明
「絵画には規範は存在しない」—国王寵愛の画家として頂点を極めたゴヤ。だが病に聴力を失い、革命と戦争に亡命を余儀なくされる。近代へと向かう激流の中で、画家は何を求めたか。ゴヤ全生涯の手紙は、無類の肖像画家が遺した、文章による優れた自画像である。
目次
- 5 精神と肉体の危機を超えて 一七八九‐一七九四年
- 6 画壇の頂点に立つ—成熟する絵画と批判精神 一七九四‐一八〇八年
- 7 戦争と革命、迫害、そして亡命へ 一八〇八‐一八二八年
- その後のゴヤ家・レオカディア家、そして家系断絶
「BOOKデータベース」 より