数学独習法
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数学独習法
(講談社現代新書, 2623)
講談社, 2021.6
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スウガク ドクシュウホウ
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Description and Table of Contents
Description
解かない!覚えない!代数学、幾何学、微積分学、統計学—4つの数学の基礎を理解して、全体像をつかむ。仕事に出てくる数学知識。金融の世界で数学を駆使する専門家に、私大文系卒編集者がわかるまで聞き返してできました。
Table of Contents
- 第1章 これからの時代に必要な数学四天王(代数学:分からないことを仮説でとらえる;幾何学:イメージをカタチにしてとらえる;微積分学:複雑な物事を単純化してとらえる;統計学:大きな視点で俯瞰してとらえる)
- 第2章 代数学—仮説を立てて謎を解くための数学(1次関数:シンプル・イズ・ベストの代名詞;2次関数:日常生活を支える縁の下の力持ち;指数関数:人類を翻弄するスピード狂;対数関数:数のマジシャン;グラフの形がヒラメキにつながる;線形代数学:たくさんの変数をまとめて料理)
- 第3章 幾何学—ビジュアル化系数学の豊かすぎる使い道(幾何学は三角形から始まる;三角関数は究極の思考節約術;フーリエ変換で波も表現・計算できる)
- 第4章 微積分学—動きや変化を単純化してとらえる数学(微積分学は何をするためのもの?;微分・積分の視覚的なイメージ;微積分の計算法をさわりだけ)
- 第5章 統計学—ビッグデータ時代を生きるために(記述統計学は手短に話す;推測統計学は料理の味見;ベイズ統計学は試行錯誤で賢くなる;統計学はデータが命)
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