光源氏に迫る : 源氏物語の歴史と文化
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書誌事項
光源氏に迫る : 源氏物語の歴史と文化
吉川弘文館, 2021.7
- タイトル別名
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光源氏に迫る : 源氏物語の歴史と文化
- タイトル読み
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ヒカル ゲンジ ニ セマル : ゲンジ モノガタリ ノ レキシ ト ブンカ
大学図書館所蔵 件 / 全136件
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 光源氏の〈光〉 / 山本淳子 [著]
- 光源氏と紫の上、そして明石の君 / 福嶋昭治 [著]
- 国母としての弘徽殿女御 / 栗山圭子 [著]
- 頭中将の実像 : 『源氏物語』に描かれない平安貴族 / 井上幸治 [著]
- 『源氏物語』が書かれた時代 : 歴史学から考える転換期の文学 / 上島享 [著]
- 後白河院・後鳥羽院の政治と文化 / 長村祥知 [著]
- 道々の細工 : 都市の寵児たち / 五島邦治 [著]
- 六条院にみる平安時代の庭園の四季 / 高橋知奈津 [著]
- 源氏絵を読む : 宇治市源氏物語ミュージアム所蔵「源氏絵鑑帖」を例に / 龍澤彩 [著]
内容説明・目次
内容説明
時を越え、世界中で読まれ続ける『源氏物語』。主人公・光源氏をキーワードに、歴史・文学・美術など多様な切り口からアプローチ。その生涯や恋愛模様のほか、紫式部の生きた時代に迫り、物語の舞台になった平安王朝へ誘う。
目次
- 1 『源氏物語』の人物像(光源氏の“光”;光源氏と紫の上、そして明石の君;国母としての弘徽殿女御;頭中将の実像—『源氏物語』に描かれない平安貴族)
- 2 平安時代の政治と社会—『源氏物語』の時代をよむ(『源氏物語』が書かれた時代—歴史学から考える転換期の文学;後白河院・後鳥羽院の政治と文化)
- 3 『源氏物語』の文化史(道々の細工—都市の寵児たち;六条院にみる平安時代の庭園の四季;源氏絵を読む—宇治市源氏物語ミュージアム所蔵「源氏絵鑑帖」を例に)
「BOOKデータベース」 より