読む・打つ・書く : 読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々
著者
書誌事項
読む・打つ・書く : 読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々
東京大学出版会, 2021.6
- タイトル別名
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Climbing the impossible mountain : reading, reviewing, and writing for the bookworm-scientist
読む打つ書く : 読書書評執筆をめぐる理系研究者の日々
- タイトル読み
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ヨム・ウツ・カク : ドクショ・ショヒョウ・シッピツ オ メグル リケイ ケンキュウシャ ノ ヒビ
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注記
英文タイトルは標題紙裏による
文献リスト: p321-337
内容説明・目次
内容説明
“理系の本”をめぐるユニークで熱きメッセージ。ようこそ、みなかワールドへ!理系研究者を生業としながら、数多の本を読み、さまざまなメディアで書評を打ち、いくつもの単著を出版してきたみなか先生。そのオリジナルな視点から、本とのつきあい方をレクチャーする。
目次
- 本噺前口上—「読む」「打つ」「書く」が奏でる“居心地の良さ”
- プレリュード—本とのつきあいは利己的に
- 第1楽章 「読む」—本読みのアンテナを張る
- インターリュード(1)「棲む」—“辺境”に生きる日々の生活
- 第2楽章 「打つ」—息を吸えば吐くように
- インターリュード(2)「買う」—本を買い続ける背徳の人生
- 第3楽章 「書く」—本を書くのは自分だ
- ポストリュード—本が築く“サード・プレイス”を求めて
- 本噺納め口上—「山のあなたの空遠く『幸』住むと人のいふ」
「BOOKデータベース」 より