陸軍将校の教育社会史 : 立身出世と天皇制

書誌事項

陸軍将校の教育社会史 : 立身出世と天皇制

広田照幸著

(ちくま学芸文庫, [ヒ19-1])

筑摩書房, 2021.7

タイトル読み

リクグン ショウコウ ノ キョウイク シャカイシ : リッシン シュッセ ト テンノウセイ

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注記

世織書房1997年刊を文庫化

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

天皇制イデオロギーの「内面化」が、戦時体制を積極的に担う陸軍将校を生み出したというのは真実か。本書は、膨大な史料を緻密に分析することを通じて、これまで前提とされてきた言説を鮮やかに覆していく。戦前・戦中の陸軍将校たちは、「滅私奉公」に代表されるような従来のイメージとは異なり、むしろ世俗的な出世欲をもつ存在だった。秩序への積極的な同化こそが、陸軍将校を生んだ。上巻には、「序論 課題と枠組み」から「第2部 陸士・陸幼の教育」第2章までを収録する。第19回サントリー学芸賞受賞作、待望の文庫化。

目次

  • 序論 課題と枠組み
  • 第1部 進路としての軍人(陸士・陸幼の採用制度の変遷と競争の概観;下士から将校への道;進学ルートとしての評価;将校生徒の社会的背景)
  • 第2部 陸士・陸幼の教育(教育目的とカリキュラム;教育者と被教育者)

「BOOKデータベース」 より

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