抽象数学の手ざわり : ピタゴラスの定理から圏論まで

書誌事項

抽象数学の手ざわり : ピタゴラスの定理から圏論まで

斎藤毅著

(岩波科学ライブラリー, 305)

岩波書店, 2021.7

タイトル読み

チュウショウ スウガク ノ テザワリ : ピタゴラス ノ テイリ カラ ケンロン マデ

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注記

参考書: p127-128

内容説明・目次

内容説明

抽象化は数学に何をもたらしたのか?ピタゴラスの定理や素因数分解といったなじみ深い話題から、構造、圏、線形代数など6つのテーマをガロワ理論もからめて独自の切り口で解説。紙と鉛筆を手に、現代数学の考え方を体験しよう。

目次

  • 0 ピタゴラスの定理から圏論まで
  • 1 局所と大域—直線と円周
  • 2 集合と構造—素因数分解
  • 3 圏—対象と射
  • 4 関手—ガロワ理論
  • 5 線形代数の世界—行列と微分方程式
  • 6 複素関数—オイラーの公式

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC08540768
  • ISBN
    • 9784000297059
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 133p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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