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国家と神話

カッシーラー著 ; 熊野純彦訳

(岩波文庫, 青(33)-673-6)

岩波書店, 2021.7

タイトル別名

The myth of the state

タイトル読み

コッカ ト シンワ

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注記

原著1946年刊の全訳

内容説明・目次

内容説明

現代の政治の世界では、なぜ理性的な思考よりも、神話的で非科学的な考え方が支持されるのか?20世紀の大思想家カッシーラーが、ナチズムの支配するドイツを離れて亡命したアメリカで、最期まで取り組んだ大問題。国家と神話との結合、理性がそれに抗する闘争の歴史を、古代ギリシアから現代まで壮大なスケールで跡づける。

目次

  • 序章 国家の神話
  • 第1部 神話とはなにか?(神話的な思考の構造;神話と言語;神話と、情動の心理学;人間の社会的生における神話の機能)
  • 第2部 政治理論の歴史における神話との闘争(初期ギリシア哲学における「ロゴス」と「ミュトス」;プラトンの国家篇;中世の国家論の宗教的ならびに形而上学的な背景;中世哲学における適法的国家の理論;中世哲学における自然と恩寵;マキャヴェリのあらたな政治学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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