中世の騎士 : 武器と甲冑・騎士道・戦闘技術 : ヴィジュアル版

書誌事項

中世の騎士 : 武器と甲冑・騎士道・戦闘技術 : ヴィジュアル版

フィリス・ジェスティス著 ; 大間知知子訳

原書房, 2021.8

タイトル別名

The medieval knight : the noble warriors of the golden age of chivalry

中世の騎士 : 武器と甲冑騎士道戦闘技術 : ヴィジュアル版

タイトル読み

チュウセイ ノ キシ : ブキ ト カッチュウ・キシドウ・セントウ ギジュツ : ヴィジュアルバン

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注記

参考文献: p304-305

索引あり

内容説明・目次

内容説明

騎士は、ほぼ五〇〇年間、ヨーロッパの戦争における究極の戦士だった。二世紀半ばから一五〇〇年代初頭にかけて、これらの高度に訓練されたエリート戦闘員たちは、すぐれた突撃の力でヨーロッパの戦場を支配した。しかし、騎士は単なる戦闘員ではなかった。騎士道の行動規範によって、彼らは神に仕え、礼節を重んじ、音楽をたしなみ、詩を書き、法の仲裁者となり、主君を支援し、宮廷の婦人たちに奉仕し、人々を保護することが期待されていた。本書はテーマ別に、中世の騎士の戦闘技術、武器と鎧甲冑、さまざまな騎士団、戦場における騎士による支配の衰退など、騎士のあらゆる側面をヴィジュアルに解説する。

目次

  • 騎士の起源
  • 騎士道の掟
  • 訓練と戦闘技術
  • 甲冑と武器
  • 騎馬突撃
  • 騎士団
  • エピローグ—騎士の終焉

「BOOKデータベース」 より

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