書誌事項

性差 (ジェンダー) の日本史

「性差の日本史」展示プロジェクト編

(インターナショナル新書, 083)

集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2021.10

新書版

タイトル別名

性差の日本史

タイトル読み

ジェンダー ノ ニホンシ

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注記

監修: 国立歴史民俗博物館

参考文献: p206-221

内容説明・目次

内容説明

無意識のうちに私たちを強く捉えているジェンダー。その歴史は驚きと発見に満ちている。日本で「男」と「女」という区分はいつ生まれたのか?日本の社会の中でジェンダーはどのような意味を持ち、どう変化してきたのか?豊富な資料を通して、これらの問いについて考える。二〇二〇年秋、国立歴史民俗博物館で開催され、大きな話題を呼んだ「性差の日本史」のダイジェスト版。

目次

  • プロローグ 倭王卑弥呼
  • 第1章 古代社会の男女
  • 第2章 中世の政治と男女
  • 第3章 中世の家と宗教
  • 第4章 仕事とくらしのジェンダー—中世から近世へ
  • 第5章 分離から排除へ—近世・近代の政治空間とジェンダーの変容
  • 第6章 性の売買と社会
  • 第7章 仕事とくらしのジェンダー—近代から現代へ
  • エピローグ ジェンダーを超えて—村木厚子さんに聞く

「BOOKデータベース」 より

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