丹下健三都市論集
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丹下健三都市論集
(岩波文庫, 青(33)-585-2)
岩波書店, 2021.10
- タイトル読み
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タンゲ ケンゾウ トシ ロンシュウ
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収録内容
- 建設をめぐる諸問題
- 明日の都市への展望
- 地域計画の理論 : その一 : 方法論
- MobilityとStability (流動と安定)
- 技術と人間
- 東京計画--1960
- 日本列島の将来像
- 万国博会場計画 : 企画から計画へ
- 「東京・ニューヨーク都市問題シンポジウム」基調講演
内容説明・目次
内容説明
敗戦の焼け野原から、来るべき日本の都市のグランドデザインをえがく。東京計画1960、東海道メガロポリス構想、大阪万博会場計画など、未来都市を可視化し、その実現構想を論じた丹下健三の都市論を精選する。壮大なスケールの計画の裏側に、透徹したリアリストの眼が光る。『丹下健三建築論集』の姉妹篇。
目次
- 1 都市の再建(建設をめぐる諸問題;明日の都市への展望;地域計画の理論その一 方法論)
- 2 東京改造計画(MobilityとStability(流動と安定);技術と人間;東京計画—1960)
- 3 巨大都市の未来(日本列島の将来像;万国博会場計画—企画から計画へ;「東京・ニューヨーク都市問題シンポジウム」基調講演)
「BOOKデータベース」 より