イヌと縄文人 : 狩猟の相棒、神へのイケニエ

書誌事項

イヌと縄文人 : 狩猟の相棒、神へのイケニエ

小宮孟著

(歴史文化ライブラリー, 537)

吉川弘文館, 2021.12

タイトル別名

イヌと縄文人 : 狩猟の相棒神へのイケニエ

タイトル読み

イヌ ト ジョウモンジン : シュリョウ ノ アイボウ、カミ エノ イケニエ

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注記

参考文献: p194-209

内容説明・目次

内容説明

イヌと縄文人のつきあいは約八五〇〇年前までさかのぼる。日本列島に渡来した縄文犬のルーツをたどり、埋葬されたイヌの出土状態から生活を復元。猟犬や神へのイケニエとしての役割を探り、イヌと縄文人の関係を解明。

目次

  • 情報源としての骨—プロローグ
  • 動物考古学とイヌ
  • 初期縄文犬と縄文人
  • 埋葬されたイヌたち
  • 縄文犬の用途
  • 縄文犬はどこからきたか?—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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