食べる経済学
著者
書誌事項
食べる経済学
(未来のわたしにタネをまこう, 01)
大和書房, 2021.12
- タイトル別名
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経済学 : 食べる
- タイトル読み
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タベル ケイザイガク
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注記
参考文献: p268-271
内容説明・目次
内容説明
食べ物は踊る、未来が変わる。食卓からみる資本主義、貧富の差、グローバリズム、SDGs、環境問題…。
目次
- 第1部 地球と食卓をつなぐ感覚—「食べる」が形づくる社会(「食べる」と「食料生産」;食料市場が社会をつなぐ;食料市場の限界)
- 第2部 飢える人と捨てる人—「食べる」にまつわる社会問題(避けられない自然の摂理;市場が効率的だとしても;市場の失敗のせいで;つきまとう政治的な思惑;「人間らしさ」の難しさ)
- 第3部 未来に向けた挑戦—「食べる」を今より良くするための試行錯誤(自然の摂理に立ち向かう;食料市場の限界をふまえて;「人間らしさ」を加味する)
- 第4部 未来をイメージする—「食べる」から考える未来社会(これからの「食べる」について)
「BOOKデータベース」 より