書誌事項

サフランの歴史

ラーミン・ガネシュラム著 ; 龍和子訳

(「食」の図書館)

原書房, 2021.12

タイトル別名

Saffron : a global history

タイトル読み

サフラン ノ レキシ

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注記

原著 (Reaktion Books, 2020) の翻訳

参考文献: p162

内容説明・目次

内容説明

古代メソポタミアの壁画にも描かれ、シルクロードで運ばれたサフランは、スパイス、薬、染料として世界中で使われてきた。人を魅了し、犯罪や戦争の原因にまでなった「世界一高価なスパイス」のドラマチックな歴史。レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。

目次

  • 序章 もっとも貴重なスパイス
  • 第1章 起源と栽培
  • 第2章 古代社会とシルクロード
  • 第3章 中世とルネサンス期のサフラン
  • 第4章 北アメリカとカリブ海地域のサフラン
  • 第5章 宗教 芸術 医療
  • 第6章 現代サフラン事情
  • 付録 サフラン入門

「BOOKデータベース」 より

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