バナナの足、世界を駆ける : 農と食の人類学
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書誌事項
バナナの足、世界を駆ける : 農と食の人類学
(生態人類学は挑む, Monograph ; 6)
京都大学学術出版会, 2022.1
- タイトル別名
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バナナの足世界を駆ける : 農と食の人類学
- タイトル読み
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バナナ ノ アシ、セカイ オ カケル : ノウ ト ショク ノ ジンルイガク
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注記
参考文献: p269-274
内容説明・目次
内容説明
融通無礙なる存在・バナナ。世界の人びとの付き合い方はこんなに違っているのに、でもこれほど愛される食べ物が他にあるだろうか?コンゴ・カメルーン・ガーナ・ウガンダ・インドネシア・パプアニューギニアそして沖縄。世界中のバナナを通して農と食をみつめてきた研究者がたどり着いた、ヒトとバナナの「遊び」の関係。
目次
- 第1章 バナナという作物
- 第2章 料理バナナとの出会い
- 第3章 バナナ研究との出会い
- 第4章 アフリカのバナナと出会い直す
- 第5章 ニューギニア—最も多様性の高い場所
- 第6章 もうひとつのバナナの世界
- 第7章 沖縄—愛される島バナナ
- 第8章 バナナと人の関係
「BOOKデータベース」 より