運命
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書誌事項
運命
(岩波文庫, 緑(31)-019-3)
岩波書店, 2022.1
- タイトル読み
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ウンメイ
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注記
岩波文庫『運命』(1957年9月改版)を底本とし、単行本、初出誌を参照したもの
収録内容
- 運命論者
- 巡査
- 酒中日記
- 馬上の友
- 悪魔
- 画の悲み
- 空知川の岸辺
- 非凡なる凡人
- 日の出
内容説明・目次
内容説明
詩情と求道心が渾然一体となった作家・国木田独歩(1871‐1908)。「柔かい心臓を持っていた」(芥川龍之介)詩人にして小説家である。その小説は、今に至るまで広く愛読されている。『運命』は独歩が一躍脚光を浴びた代表的短篇集である。「運命論者」「画の悲み」「空知川の岸辺」「非凡なる凡人」など、全9篇を収録。
「BOOKデータベース」 より