Anthro vision (アンソロ・ビジョン) : 人類学的思考で視るビジネスと世界
著者
書誌事項
Anthro vision (アンソロ・ビジョン) : 人類学的思考で視るビジネスと世界
日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売), 2022.1
- タイトル別名
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Anthro‐vision
Anthro vision : 人類学的思考で視るビジネスと世界
アンソロビジョン : 人類学的思考で視るビジネスと世界
- タイトル読み
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Anthro vision (アンソロ・ビジョン) : ジンルイガクテキ シコウ デ ミル ビジネス ト セカイ
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注記
参考文献: p330-333
内容説明・目次
内容説明
いま求められるのは、広い視野と「WHY」を突き詰める視点である。「未知なるものを身近なものに」「身近なものを未知なるものに」変化させ、隠れたパターンを見いだすツールである。本書では人類学者のように「虫の目」で世界を視て、「鳥の目」で集めた情報と組み合わせることで「社会的沈黙」に耳を澄ます技術「アンソロ・ビジョン(人類学的視野)」を紹介する。フィナンシャル・タイムズ紙(FT)のトップジャーナリストが執筆した話題作。
目次
- まえがき もうひとつの「AI」、アンソロポロジー・インテリジェンス
- 第1部 「未知なるもの」を身近なものへ(カルチャーショック—そもそも人類学とは何か;カーゴカルト—インテルとネスレの異文化体験;感染症—なぜ医学ではパンデミックを止められないのか)
- 第2部 「身近なもの」を未知なるものへ(金融危機—なぜ投資銀行はリスクを読み誤ったのか;企業内対立—なぜゼネラル・モーターズの会議は紛糾したのか;おかしな西洋人—なぜドッグフードや保育園におカネを払うのか)
- 第3部 社会的沈黙に耳を澄ます(「BIGLY」—トランプとティーンエイジャーについて私たちが見落としていたこと;ケンブリッジ・アナリティカ—なぜ経済学者はサイバー空間に弱いのか;リモートワーク—なぜオフィスが必要なのか;モラルマネー—サステナビリティ運動が盛り上がる本当の理由;アマゾンからAmazonへ—誰もが人類学者の視点を身につけたら)
「BOOKデータベース」 より