洗脳大全 : パブロフからソーシャルメディアまで
著者
書誌事項
洗脳大全 : パブロフからソーシャルメディアまで
青土社, 2022.2
- タイトル別名
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Dark persuasion : a history of brainwashing from Pavlov to social media
- タイトル読み
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センノウ タイゼン : パブロフ カラ ソーシャル メディア マデ
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内容説明・目次
内容説明
スターリン、CIA、ストックホルム症候群、人民寺院、ヘヴンズ・ゲート…20世紀は洗脳の時代であった。国家、誘拐犯、宗教団体、SNSはどのようにわれわれを操ってきたのかを描き、「闇の説得術」の全貌を明らかにする。
目次
- パブロフ以前
- 第1部 政府と学界(パブロフの犬とソヴィエトの公開裁判;自白の薬;冷戦、朝鮮への序曲;朝鮮戦争と洗脳の誕生;CIAの逆襲;死せる記憶)
- 第2部 犯罪者と宗教団体(人質たちの即時的転向;パトリシア・ハースト;人種間の協調からジャングルに於ける死まで;〈ヘヴンズゲイト〉)
- 第3部 21世紀へ(継続する洗脳の悪夢;神経科学とソーシャルメディアに於ける洗脳の未来)
「BOOKデータベース」 より