洗脳大全 : パブロフからソーシャルメディアまで

書誌事項

洗脳大全 : パブロフからソーシャルメディアまで

ジョエル・ディムズディール著 ; 松田和也訳

青土社, 2022.2

タイトル別名

Dark persuasion : a history of brainwashing from Pavlov to social media

タイトル読み

センノウ タイゼン : パブロフ カラ ソーシャル メディア マデ

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内容説明・目次

内容説明

スターリン、CIA、ストックホルム症候群、人民寺院、ヘヴンズ・ゲート…20世紀は洗脳の時代であった。国家、誘拐犯、宗教団体、SNSはどのようにわれわれを操ってきたのかを描き、「闇の説得術」の全貌を明らかにする。

目次

  • パブロフ以前
  • 第1部 政府と学界(パブロフの犬とソヴィエトの公開裁判;自白の薬;冷戦、朝鮮への序曲;朝鮮戦争と洗脳の誕生;CIAの逆襲;死せる記憶)
  • 第2部 犯罪者と宗教団体(人質たちの即時的転向;パトリシア・ハースト;人種間の協調からジャングルに於ける死まで;〈ヘヴンズゲイト〉)
  • 第3部 21世紀へ(継続する洗脳の悪夢;神経科学とソーシャルメディアに於ける洗脳の未来)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC12914147
  • ISBN
    • 9784791774494
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    391p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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