リベラルアーツの法学 : 自由のための技法を学ぶ
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書誌事項
リベラルアーツの法学 : 自由のための技法を学ぶ
東京大学出版会, 2022.3
- タイトル別名
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Law in liberal arts : critical thinking in pursuit of freedom
- タイトル読み
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リベラル アーツ ノ ホウガク : ジユウ ノ タメ ノ ギホウ オ マナブ
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注記
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
古今東西の古典を素材に、法がさまざまな学問領域や社会生活に密接に関わることを解き明かした新しいガイド。考えながら読み進め、グループワークで活用することにより、「課題を発見し多角的に吟味する能力」「多様な価値観を持つ人々とコミュニケーションする能力」「現代的課題の解決のために行動する能力」の習得へ誘う。国際基督教大学ICUの白熱講義、待望の書籍化!!
目次
- 人間は自由な存在か—聖書と法
- 法に従うのは自由か—哲学と法
- 社会契約は自由にするか—政治と法
- 真実の物語とは何か—歴史と法
- 正しい戦争はあるか—平和と法
- 自由の基盤は何か—文学と法
- 真理は教えられるか—教育と法
- 自由は語りうるか—言語と法
- 自由の限界はどこにあるか—倫理と法
- 宗教は平和をもたらすか—宗教と法
- 自由市場は法規制すべきか—経済と法
- 自由意志は虚構か—心理と法
- 客観性とは何か—科学と法
- 性規範から自由になれるか—ジェンダー・セクシュアリティと法
- SNSを規制すべきか—メディア・コミュニケーションと法
「BOOKデータベース」 より