アーキビストとしてはたらく : 記録が人と社会をつなぐ

書誌事項

アーキビストとしてはたらく : 記録が人と社会をつなぐ

下重直樹, 湯上良編

山川出版社, 2022.4

タイトル別名

Working as archivist

タイトル読み

アーキビスト トシテ ハタラク : キロク ガ ヒト ト シャカイ オ ツナグ

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注記

参考文献: 章末

学びのための文献案内: p240-241

内容説明・目次

内容説明

アーキビストとは?「アーキビスト(Archivist)」は、社会が共有すべき重要な記録を守り、時を貫くアクセスを実現する専門職。日本では、その仕事と能力を明確にした『アーキビストの職務基準書』をもとに、2020年度から公的な認証制度がスタートした。

目次

  • 第1部 アーカイブズへの誘い(個人の存在証明としての記録—特別養子縁組に関する記録管理と開示の課題;法制度・社会システムの改善のために—公法学から;歴史研究とアーカイブズ—史料保存運動から地域持続まで ほか)
  • 第2部 アーキビストをめざす(アーキビストの仕事、その知識と技能—『アーキビストの職務基準書』を読む;世界とつながるアーカイブズ;アーキビストのキャリアデザインと生活)
  • 第3部 アーキビストの「仕事場」から(国のアーカイブズ—東京大学文書館における目録作成と利用;豊島区の公文書管理—現場に寄り添い、ともに考える;民間企業の記録管理を支える—ワンビシアーカイブズでの情報資産管理 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13489047
  • ISBN
    • 9784634591257
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    243p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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