神になった武士 : 平将門から西郷隆盛まで
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神になった武士 : 平将門から西郷隆盛まで
(歴史文化ライブラリー, 546)
吉川弘文館, 2022.4
- タイトル別名
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神になった武士 : 平将門から西郷隆盛まで
- タイトル読み
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カミ ニ ナッタ ブシ : タイラノ マサカド カラ サイゴウ タカモリ マデ
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注記
参考文献: p251-257
内容説明・目次
内容説明
死後、あるいは生きているうちから“神”となった武士がいる。彼らはなぜ祀られるようになったのか。祭祀・神格化の過程を読み解き、地域守護、治病利益、国家の忠臣など、さまざまな役割を担った“神”の全体像に迫る。
目次
- 「今以て生きてござる」—プロローグ
- 神になる武士
- 神格化という記憶のスタイル—記憶としての祭祀
- アイデンティティの支え
- 武士を神に祀る民
- 武士身分の消滅と近代化のなかで—開放と収斂
- 生き続けてきた武士の記憶と祭祀—エピローグ
「BOOKデータベース」 より