映画はいつも「眺めのいい部屋」 : 政治学者のシネマ・エッセイ
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書誌事項
映画はいつも「眺めのいい部屋」 : 政治学者のシネマ・エッセイ
(叢書・知を究める, 20)
ミネルヴァ書房, 2022.3
- タイトル別名
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映画はいつも眺めのいい部屋 : 政治学者のシネマエッセイ
- タイトル読み
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エイガ ワ イツモ ナガメ ノ イイ ヘヤ : セイジ ガクシャ ノ シネマ エッセイ
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内容説明・目次
内容説明
映画をあまり見ていない読者へ向けて、政治との関わりを手掛かりに映画の楽しさと奥深さを伝える。新旧の映画を織り交ぜ、権力と反権力の関係、家族や宗教、そしてスポーツも含めた社会、日米の銀幕を彩ったエピソードから世界を見通す。国際政治学者だからこそ描ける世界感、とびきり痛快な映画論。
目次
- 第1部 権力と反権力(権力の群像;抵抗と犠牲者;権力と抵抗の狭間 ほか)
- 第2部 映画の映し出す社会(家族の意味;神話と聖書が著すもの;スポーツに漲るエネルギー)
- 第3部 銀幕の裏表(日本映画烈々;ハリウッドの虚実;警世と夢想のSF映画)
「BOOKデータベース」 より