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はじめてのトライアスロン

倉阪鬼一郎著

(幻冬舎新書, 645, く-5-5)

幻冬舎, 2022.3

タイトル読み

ハジメテ ノ トライアスロン

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注記

参考文献: p258-263

内容説明・目次

内容説明

トライアスロンには2つある。1つは有名な「鉄人レース」で、水泳3.8km、自転車180km、走りがマラソンと同じ42.195kmのもの。これは「人間の限界」への挑戦で、過酷さと崇高さを極める。一方、オリンピック公式競技のトライアスロンは水泳1.5km、自転車40km、走り10kmだ。だが、もっと短い距離(水泳750m、自転車20km、走り5kmやそれ以下)の大会も多数存在し、じつはオリンピック距離でも、体にあまりダメージが残らないので挑戦しやすい。46歳まで運動経験皆無、52歳までカナヅチだった著者による、最底辺からの体験的入門書。

目次

  • 第1章 完走すべてが勝者—トライアスロンの歴史と理念(トライアスロンの始まり;日本で初めての大会;完走すべてが勝者—その初めのレース ほか)
  • 第2章 ゼロからのスタート—わたしのトライアスロン事始(悲惨な運動経験;初めての「中の上」;中年は江ノ島を目指す ほか)
  • 第3章 初心者向け大会ガイド50選(スイムがプールの大会;一般・ジュニア混合の大会;スプリント・ディスタンスの大会(スーパースプリント、変則ショートを含む) ほか)
  • 付録1 スタートラインに立つまでに
  • 付録2 レベルアップのために—ブックガイド50選

「BOOKデータベース」 より

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