かかわりの循環 : コミュニティ実践の社会学

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かかわりの循環 : コミュニティ実践の社会学

松宮朝著

晃洋書房, 2022.3

タイトル読み

カカワリ ノ ジュンカン : コミュニティ ジッセン ノ シャカイガク

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注記

参考文献: p179-188

内容説明・目次

内容説明

「調査だけなら来ないでほしい。」調査現場での問いかけに対して、いかに意味のある「認識」が可能となるのか。コミュニティ実践の場にかかわりつづけることで、そこで生み出された「認識」と「方法」を受け止め、コミュニティ理論との対話を通じて考える。

目次

  • 序章 コミュニティと実践—認識と方法をつかむために
  • 1章 地域コミュニティとコミュニティ実践
  • 2章 コミュニティ実践のフィールドワーク
  • 3章 強い地域コミュニティと排除のジレンマ
  • 4章 外国籍住民とコミュニティ実践
  • 5章 つながらないでいること—孤独・孤立とコミュニティ実践
  • 6章 孤独死とコミュニティ実践
  • 7章 縮小社会とコミュニティ実践
  • 8章 地域コミュニティをつくる
  • 終章 コミュニティ実践から新たな展開へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13894293
  • ISBN
    • 9784771035850
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iv, 194p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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