かかわりの循環 : コミュニティ実践の社会学
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かかわりの循環 : コミュニティ実践の社会学
晃洋書房, 2022.3
- タイトル読み
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カカワリ ノ ジュンカン : コミュニティ ジッセン ノ シャカイガク
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注記
参考文献: p179-188
内容説明・目次
内容説明
「調査だけなら来ないでほしい。」調査現場での問いかけに対して、いかに意味のある「認識」が可能となるのか。コミュニティ実践の場にかかわりつづけることで、そこで生み出された「認識」と「方法」を受け止め、コミュニティ理論との対話を通じて考える。
目次
- 序章 コミュニティと実践—認識と方法をつかむために
- 1章 地域コミュニティとコミュニティ実践
- 2章 コミュニティ実践のフィールドワーク
- 3章 強い地域コミュニティと排除のジレンマ
- 4章 外国籍住民とコミュニティ実践
- 5章 つながらないでいること—孤独・孤立とコミュニティ実践
- 6章 孤独死とコミュニティ実践
- 7章 縮小社会とコミュニティ実践
- 8章 地域コミュニティをつくる
- 終章 コミュニティ実践から新たな展開へ
「BOOKデータベース」 より