仰臥漫録
著者
書誌事項
仰臥漫録
(岩波文庫, 緑(31)-013-5)
岩波書店, 2022.5
改版
- タイトル読み
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ギョウガ マンロク
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注記
底本: 岩波文庫旧版(1927年7月刊)を用い、複製本『仰臥漫録』(岩波書店, 1918年9月刊)・『子規全集』第11巻(講談社, 1975年4月刊)等を参照
解説: 復本一郎
内容説明・目次
内容説明
「子規は死ぬ時に糸瓜の句を咏んで死んだ男である」。畏友の死について漱石はそう書いた。病の床から見える糸瓜棚。ぶらりと下がるその風情に、子規は己を重ね、昵懇の想いを寄せる。子規が死の直前まで折々に書きとめた日録。改版カラー版。
「BOOKデータベース」 より