イギリスが変えた世界の食卓
著者
書誌事項
イギリスが変えた世界の食卓
原書房, 2022.5
- タイトル別名
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Eating the empire : food and society in eighteenth-century Britain
- タイトル読み
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イギリス ガ カエタ セカイ ノ ショクタク
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注記
原著 (Reaktion Books, 2020) の翻訳
原タイトル: Eating the empire
参考文献: p317-324
内容説明・目次
内容説明
コーヒー、茶、砂糖が珍しい贅沢品から日用品になるプロセス、食べ物が18世紀以降のイギリスを形成するために果たした役割とは?大英帝国はどのように発展し、イギリス人の味覚や嗜好だけでなく世界の食習慣や文化への影響を与えたのか。一八世紀の料理書、トレーディングカード、在庫表など広範な資料の調査と学際的な視野から、帝国の生産メカニズムと消費や文化との関係が立体的に浮かび上がる。図版多数。
目次
- 第1部 出会い、買い、売る(大英帝国の恵み;イギリスの新しい消費者;広告と帝国主義)
- 第2部 定義、模倣、議論(イギリス料理とは何か;人類の食物地図;食べ物の政治)
- 結び
「BOOKデータベース」 より