私たちはなぜ犬を愛し、豚を食べ、牛を身にまとうのか : カーニズムとは何か

書誌事項

私たちはなぜ犬を愛し、豚を食べ、牛を身にまとうのか : カーニズムとは何か

メラニー・ジョイ著 ; 玉木麻子訳

青土社, 2022.6

タイトル別名

Why we love dogs, eat pigs, and wear cows : an introduction to carnism

私たちはなぜ犬を愛し豚を食べ牛を身にまとうのか : カーニズムとは何か

タイトル読み

ワタクシタチ ワ ナゼ イヌ オ アイシ、ブタ オ タベ、ウシ オ ミ ニ マトウノカ : カーニズム トワ ナニ カ

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注記

原著10周年記念版の翻訳

ヴィーガンに関する本とウェブサイト: p256-258

参考文献: p281-295

内容説明・目次

内容説明

肉食主義の成り立ちを、社会心理学的視点から分析し、我々がなぜ肉食に捕らわれ続けているかを明らかにした画期の書。

目次

  • 第1章 愛玩用か食用か
  • 第2章 肉食主義「そういうことになっているから…」
  • 第3章 カーニズムの現実
  • 第4章 巻き添え被害—カーニズムによる二次的な被害者たち
  • 第5章 カーニズムの神話—カーニズムを正当化するために
  • 第6章 鏡の国のカーニズム—内面化した肉食主義
  • 第7章 目撃証人になること—カーニズムから慈悲へ

「BOOKデータベース」 より

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