共に働くことの意味を問い直す : 職場の現象学入門
著者
書誌事項
共に働くことの意味を問い直す : 職場の現象学入門
白桃書房, 2022.6
- タイトル別名
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Phenomenology in a co-creative working place
Phänomenologie des kokreativen Arbeitsplatzes
- タイトル読み
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トモ ニ ハタラク コト ノ イミ オ トイナオス : ショクバ ノ ゲンショウガク ニュウモン
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注記
監修: 山口一郎
参考文献: p183-184
内容説明・目次
内容説明
言葉にできない、情動的コミュニケーションに焦点を当てると職場の「人と人との関係性」の本質が浮かび上がる!コロナ禍によって気づいた事象を例にその深層を分かりやすく解き明かす「職場の現象学」入門。
目次
- 第1章 悩める職場のコミュニケーション(管理することが目的化した社会;オンラインが常態化した職場で起こっていること ほか)
- 第2章 職「場」とは何か?(場とは何か?;職「場」の構造 ほか)
- 第3章 なぜ、今「現象学」なのか?「現象学」とは何か?(現象学とは何か?;意識と無意識の働き(志向性と志向分析) ほか)
- 第4章 職場から生まれる創造性(創造的な職場にとって多様性が必要な理由;創造的な職場において「心理的安全性」が重要な理由 ほか)
「BOOKデータベース」 より