運動の不器用さがある子どもへのアプローチ : 作業療法士が考えるDCD「発達性協調運動症」

書誌事項

運動の不器用さがある子どもへのアプローチ : 作業療法士が考えるDCD「発達性協調運動症」

東恩納拓也著

クリエイツかもがわ, 2022.7

タイトル別名

Developmental coordination disorder

運動の不器用さがある子どもへのアプローチ : 作業療法士が考えるDCD発達性協調運動症

タイトル読み

ウンドウ ノ ブキヨウサ ガ アル コドモ エノ アプローチ : サギョウ リョウホウシ ガ カンガエル DCD ハッタツセイ キョウチョウ ウンドウショウ

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注記

文献: p163-165

内容説明・目次

内容説明

ボタンをつけるのに時間がかかる、文字をていねいに書くことやボール遊びが苦手、体育に参加したがらない…運動の不器用さで困っている子どもたちがいませんか?運動が苦手な子どもたちがもっと楽しく生活できるように。DCD(発達性協調運動症)の基本的な知識から運動の不器用さの捉え方、アプローチの流れとポイント、個別と集団の実践事例…課題の工夫や環境調整など、周りが変わることで子どもの力は十分に発揮できる!「子どもが輝く環境づくり」を提案!

目次

  • 1 運動の不器用さの理解(「運動の不器用さ」とは;DCDとは ほか)
  • 2 アプローチの流れとポイント(アプローチの前に;アセスメント ほか)
  • 3 アプローチの具体例(粗大運動に対するアプローチ;微細運動に対するアプローチ)
  • 4 こういう場所がほしかった運動ひろば—集団アプローチの実践とポイント(運動の不器用さがある子どもたちへの実践—運動ひろば;集団アプローチのチカラ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC15998890
  • ISBN
    • 9784863423336
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    165p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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