ダマシオ教授の教養としての「意識」 : 機械が到達できない最後の人間性

書誌事項

ダマシオ教授の教養としての「意識」 : 機械が到達できない最後の人間性

アントニオ・ダマシオ著 ; 千葉敏生訳

ダイヤモンド社, 2022.8

タイトル別名

Feeling and knowing : making minds conscious

Feeling & knowing : making minds conscious

教養としての「意識」 : ダマシオ教授の : 機械が到達できない最後の人間性

ダマシオ教授の教養としての意識 : 機械が到達できない最後の人間性

タイトル読み

ダマシオ キョウジュ ノ キョウヨウ トシテノ「イシキ」 : キカイ ガ トウタツ デキナイ サイゴ ノ ニンゲンセイ

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注記

原著 (c2021) の翻訳

注と参考文献: p202-213

内容説明・目次

内容説明

これまで数十年にわたって、多くの哲学者や認知科学者は「人間の意識の問題は解決不可能」と結論を棚上げしてきた。本書でダマシオ教授は、神経科学、心理学、哲学、ロボット工学をはじめとする多様な知見から、明快に答えを示している。

目次

  • 第1章 人間という存在について(はじめに言葉はなかった;生きる目的とは ほか)
  • 第2章 心、そして表象という新しい技術について(知性、心、意識;感知することは意識することとは違い、心がなくてもできる ほか)
  • 第3章 感情の仕組みについて(感情の始まり—その準備段階;情緒 ほか)
  • 第4章 意識と認識のかかわりについて(なぜ今、意識が重要なのか?;自然な意識 ほか)
  • 第5章 エピローグ—公正な視点から(意識の神話を超えて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16236150
  • ISBN
    • 9784478112663
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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