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空爆論 : メディアと戦争

吉見俊哉著

(クリティーク社会学)

岩波書店, 2022.8

タイトル読み

クウバクロン : メディア ト センソウ

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注記

文献: p219-233

内容説明・目次

内容説明

二つの大戦からウクライナ侵攻まで。「視ること」は「殺すこと」である—支配し、侵略し、殺害する「上空からの眼差し」としての空爆は、第一次世界大戦や日本空爆、朝鮮空爆などを経て、いかに変容していったのか。「メディア技術としての戦争」を問う。

目次

  • 序章 アイ・イン・ザ・スカイ—アフガニスタン上空
  • 第1章 日本空爆—上空からの眼差しの支配
  • 第2章 空爆の冷戦、そしてポスト冷戦
  • 第3章 メディアとしてのドローン爆撃
  • 第4章 空爆という上演—眼差しとふるまい
  • 終章 プーチンの戦争—モバイル時代と帝国の亡者

「BOOKデータベース」 より

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