組織の中の個人と集団
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書誌事項
組織の中の個人と集団
(組織論レビュー / 組織学会編, 3)
白桃書房, 2022.9
- タイトル読み
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ソシキ ノ ナカ ノ コジン ト シュウダン
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注記
2021年10月30日・31日に神戸大学の主催でオンライン開催された組織学会年次大会で報告された論文を収録
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
組織の中の個人、個人と組織との関係性、そして個人の集合としての集団。日進月歩で進化するミクロレベルの組織論から、7つの重要トピックを抽出し、さらに文献レビューの考え方についての論考も掲載。組織と個人のマネジメントへの多角的な示唆に富む一冊。
目次
- 1 組織行動研究における組織
- 2 個人—組織適合研究の系譜と新展開
- 3 組織の外に広がる社会関係資本—成員の退出から組織が得るもの
- 4 ジェンダーと組織研究—フェミニスト組織理論によるフレーム化
- 5 組織における権力者の心理—社会的勢力感をめぐる知見の整理と組織研究への示唆
- 6 逸脱と革新—イノベーション過程における逸脱行動の存立と行方
- 7 チーム認知とチームの創造性—トランザクティブ・メモリー・システムと共有メンタルモデルの整理
- 8 過去の展望から未来の問いをどのように導き出すか
「BOOKデータベース」 より