異彩を、放て。 : 「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える

書誌事項

異彩を、放て。 : 「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える

松田文登, 松田崇弥著

新潮社, 2022.10

タイトル別名

異彩を放て : ヘラルボニーが福祉×アートで世界を変える

タイトル読み

イサイ オ、ハナテ : 「ヘラルボニー」ガ フクシ×アート デ セカイ オ カエル

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注記

ヘラルボニーのこれまで: 巻末

内容説明・目次

内容説明

知的障害がある人の作品に対し正当な芸術価値を対価で還元。誰も成し得なかったビジネスで僕らが信じていること—「ふつうじゃない」それはきっと可能性だ。双子の起業家が語るスタートアップの軌跡。

目次

  • 第1章 お兄ちゃんと僕(「ふつう」じゃないって、かわいそうなの?;中二病的生存戦略 ほか)
  • 第2章 「るんびにい美術館」との出会い、「MUKU」の誕生(「超ヤバいって!」;初期四人ユニット誕生 ほか)
  • 第3章 ヘラルボニー始動!(東京の拠点は「100BANCH」;「俺、会社辞めようと思って。おまえも会社辞めろ!」 ほか)
  • 第4章 コロナ以前、コロナ後(コロナウィルス感染拡大とヘラルボニー;10年先、20年先を見据えて ほか)
  • 第5章 「異彩を、放て。」—「障害者」という枠を越えた未来へ(僕らの前を歩いていた人たち;覚悟の意見広告 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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