書誌事項

イチジクの歴史

デイヴィッド・C・サットン著 ; 目時能理子訳

(「食」の図書館)

原書房, 2022.10

タイトル別名

Figs : a global history

タイトル読み

イチジク ノ レキシ

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注記

原著 (Reaktion Books, 2014) の翻訳

参考文献: p167-168

内容説明・目次

内容説明

アラビア半島から世界に広まったイチジク。祝祭には欠かせない食べ物だが、「価値がない」という意味の言葉としても使われる。口にする人の社会階層によって食べ方も意味も変わるイチジクの起源から現在までを探る。レシピ付。

目次

  • 序章 イチジクとは
  • 第1章 楽園の果実
  • 第2章 植物学上の好奇心
  • 第3章 アラビアとメソポタミアの起源
  • 第4章 古代ギリシアのイチジク
  • 第5章 古代ローマのイチジク
  • 第6章 中世ヨーロッパの十字軍兵士とイチジク
  • 第7章 世界各地の近代史
  • 第8章 「何の価値もない」のか、天国の果実か?

「BOOKデータベース」 より

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