ここからはじめる国際法 : 事例から考える国際社会と日本の関わり Introduction to international law : focusing on Japan in international society
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ここからはじめる国際法 : 事例から考える国際社会と日本の関わり = Introduction to international law : focusing on Japan in international society
有斐閣, 2022.11
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ここからはじめる : 国際法 : 事例から考える国際社会と日本の関わり
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ココカラ ハジメル コクサイ ホウ : ジレイ カラ カンガエル コクサイ シャカイ ト ニホン ノ カカワリ = Introduction to international law : focusing on Japan in international society
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その他の著者: 石垣友明, 小林友彦, 坂巻静佳
文献あり
Description and Table of Contents
Description
具体的な事例をとりかかりとして国際法を学ぶ。次々と生起する国際問題を、自分の力で法的に考え、表現できるようになることを目指す入門書。
Table of Contents
- 国際法のダイナミズム—国際法はなぜ必要か?
- 国家とその基本的権利と義務—北朝鮮を国家として認めないことは国際法上許されるのか?
- 国際法の法源—安保理決議・G7声明・国連特別報告者の意見書は国際法なのか?
- 外交と国際法—なぜ大使館は抗議と攻撃の的となるのか?
- 国際義務の履行確保—PM2.5による越境大気汚染
- 国際紛争処理—中国と南シナ海
- 国際法と国内法の関係—国際法と国内法の間のダイナミックな相互関係
- 領土と国際法—領土紛争か侵略か?
- 海洋法—海で魚介類を自由に採ることはできるのか?
- 空と宇宙の国際法—国際航空や宇宙活動はどのように規律されているか?
- 国際経済法—グローバル化と国際貿易ルール
- 国際環境法—気候変動と環境被害が私たちの生活に与える影響
- 国際人権・難民法—身近な問題としての人権・難民問題
- 安全保障—現在における戦争違法化と安全保障の意味
- 軍縮・軍備管理・不拡散—北朝鮮によるミサイル発射
- 武力紛争法—武力紛争の多空間化
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