『スティグマ』というエニグマ : ゴフマン社会学の新たな地平へ

書誌事項

『スティグマ』というエニグマ : ゴフマン社会学の新たな地平へ

薄井明著

誠信書房, 2022.11

タイトル別名

Stigma enigma

スティグマというエニグマ : ゴフマン社会学の新たな地平へ

タイトル読み

『スティグマ』トイウ エニグマ : ゴフマン シャカイガク ノ アラタナ チヘイ エ

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注記

引用文献: p199-203

ゴフマンの略年譜 (1922~1968年): p205-208

内容説明・目次

目次

  • 第1章 『スティグマ』を知る(日本の社会学内外における『スティグマ』の論じられ方;初期ゴフマン社会学における『スティグマ』の位置;ゴフマン社会学の発見的方法=叙述方法と叙述スタイル)
  • 第2章 『スティグマ』を読む(「Chapter 1.スティグマと社会的アイデンティティ」を読む;「Chapter 2.情報コントロールと個人アイデンティティ」を読む;「Chapter 3.集団への軸足の置き方と自我アイデンティティ」を読む;「Chapter 4.自己とその他者」を読む)
  • 第3章 『スティグマ』を使う(「恐喝」の構造;「大学デビュー」という現象;「なりすまし被害」の諸相 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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